大阪・兵庫の非常用発電機負荷試験はお任せください!
以前とは規模の違う災害時に所有の非常用発電機は万全ですか?
私どもは災害時に非常用発電機が作動しなかったという状況をなくすために負荷試験の施工だけで終わるのではなく、発電機を少しでも長く使用して頂くための点検整備を提案させて頂いております。
大阪・兵庫のみならず関西全域や愛知県など広域に渡り対応しております。
また、常に安全作業を心がけ2人以上で施工し、第1種消防設備点検資格者や自家用発電設備専門技術者などの資格を持った者が作業に従事しております。
発電機の新設、更新工事、メンテナンスから予防的保全策、内部観察まで幅広く対応しておりますので、非常用発電機に関する事はどのようなことでもお気軽にご相談下さい。
2018年6月に起こった大阪府北部地震で揺れの強かった大阪府下6つの市で情報公開請求を
行って調べてみたところ、およそ6割にあたる約140の病院施設で非常用発電機の適切な
点検が行われていなかったことが分かりました。
2018年6月1日に、非常用発電機の点検要領における下記3点が大きく法改正されました。
①負荷運転に代えて行うことができる点検方法として内部観察等が追加されました。
②非常用発電機の点検実施周期を1年に1回から6年に1回に変更されました。
※予防的な保全策が講じられている場合のみ。
③ガスタービン式の非常用発電機に関して負荷運転は不要になりました。
総務省消防庁の通達では、「擬似負荷運転装置、実負荷等により、定格回転速度及び
定格出力の30%以上の負荷で必要な時間連続運転を行い確認する」と明記されています。
一般的に行なわれている無負荷運転での点検では運転性能の点検が不十分なため、
当社では低リスクかつ安全に実施できる負荷試験を推奨しております。
負荷運転であれば、実際に各消防設備を作動させるための基準とされている30%以上の
出力負荷の点検が可能なため、必要性の高い点検要項であると言えます。
従来の負荷試験点検では、作業員・作業時間が多く必要であり、施設の停電も必要であり、
コストが大きくかかってしまう難点がございましたが、
当社の行う最新の負荷試験点検では、作業員・作業時間が従来の半分以下で
停電も起こさず点検可能となっており、コスト面で大幅な低額化を可能といたしました。
地域性を重視し、大阪・兵庫を中心として関西全域の非常用発電機点検に
手厚く対応致します。
お客様に対して細かなお悩み事にも耳を傾け、暖かい地域サービスを心掛けております。
弊社のサービスにより、お客様の元で消防トラブルなどが極力起こらないようように
サポート致します。